【ワーホリ準備】円からドルへ 海外送金 『WISE』VS『Revolut』手数料が低いのはどっち?

こんにちは、はーちゃんです。

「おすすめの海外送金アプリは?」「結局 WISE が1番お得なの?」留学やワーホリ前に悩んでる人が多いのではないでしょうか。

ワーホリと留学を経験済みの私が本気でお答えします。

はーちゃん

この記事はこんな人に読んでほしい
・1番お得な海外送金を知りたい
・WISEは聞いたことあるけど…
・WISEとRevolutどっちがおすすめ?

最初に私の結論をお伝えすると、併用がおすすめ! 双方のメリットを活用することでよりお金を節約できちゃいます!

どちらかに絞ってほしいという方には、ワーホリするなら『 WISE 』が、2カ国留学(短期留学+ワーホリ)など数カ国旅行するなら『Revolut』をおすすめします。

この記事では、「WISE」と「Revolut」を比較して紹介していきます。

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「WISE」ワイズ「Revolut」レボリュート?読み方もイマイチだし、というかたは “「海外送金」ならWISE! わかりやすい、カンタン、はやい!” こちらの記事をご覧ください!

目次

WISE(ワイズ)とRevolut(レボリュート)の比較一覧

海外送金サービスのWISE(ワイズ)とヨーロッパを中心にシェアされているRevolut(レボリュート)を比較してみました。



WISE
無料プラン
Revolut
無料プラン
会費無料無料
※2つの有料プラン有
海外送金手数料0.43%〜
『隠れコスト0』
無料
※為替取引・仲介手数料がかかる場合有
海外送金の限度額100万円/毎100万円/毎
海外送金にかかる日数即日〜2営業日*即日〜5営業日*
ATM引き出し手数料月30,000円まで無料
それ以降は超過額の1.75%
(+70円/回)
月25,000円まで無料
それ以降は超過額の2%
取り扱い通貨約40種類23種類以上
デビットカードの発行手数料1200円無料*
日本語対応
WISEの登録はこちらRevolutの登録はこちら
*それ以上かかる場合もあります。

以上の内容をまとめると次のとおりです。

WISE と Revolutの違い
  • WISE 低い手数料が魅力!送金前に手数料がわかるため安心でき、送金にかかる時間も短い。
  • Revolut 条件があえば1番安く海外送金が可能! デビットカードを無料で発行できる!

どちらも海外送金にかかるお金は最小限で済むことがわかります。では、あなたに合うのはどちらでしょうか?項目ごとに比較して解説していきます。

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WISEとRevolutの口座を比較

WISE
スクロールできます
種類月額費保有できる通貨の数取得できる口座情報

WISE
無料50種類以上USD, GBP, EUR, AUD, NZD, CAD, HUF, RON, SGD, (LEI)
¥1,200でデビットカードを取得可能

ワーホリで有名なオーストラリア、カナダ、ニュージーランドの口座を取得できるため、現地の銀行口座のように無料で給与や資金の受け取りが可能です。

Revolut
スクロールできます
種類月額費保有できる通貨の数取得できる口座情報

Revolut
スタンダード
無料23種類以上

Revolut
プレミアム
980円/月23種類以上

Revolut
メタル
1,980円/月23種類以上

Revolutでは、通貨以外に暗号通貨や貴金属、証券などの購入も可能です。有料会員(プレミアムやメタル)には、空港ラウンジの割引利用・無料ATM引き出し限度額の値上げ・キャッシュバックなどの特典が付いてきます。

口座を比較すると…

どちらも無料で利用できるが、Revolutカードには数カ国移動する方にとってお得な特典がついてくるため対象の方はRevolutの利用がおすすめです。

WISEは取得できる海外の銀行口座*があるため、ワーホリや語学留学で現地の銀行口座を開設するまでの間や開設できない方にWISEがおすすめです。

*WISE間で同じ通貨の振り込みであれば手数料が無料

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WISEと Revolutの送金手数料を比較

WISE・Revolutどっちらが安く外貨交換できるのか。みなさんが1番気になっているところだと思います。

では、オーストラリアドル1,000を送金したいときを比べてみましょう

※為替レートは毎度異なります。

WISEの場合

Revolutの場合

画像からもわかるとおり、オーストラリア$1,000を送金したい場合の支払う日本円は

WISE → 97,415円

Revolut96,807円

Revolutの方が安くお金を送金できます。

しかし、Revolutを利用する際に手数料が発生する場合があります。

Revolut利用時の手数料

  • 週末、イギリスの休日

→1回の両替につき1%の為替手数料

  • 特定の銀行、中継銀行

→仲介手数料は銀行によって異なります。

つまり、平日+中継手数料がかからない銀行を利用した場合はRevolutの方が安く休日・祝日の場合はWISEが1番安く外貨送金を行えます。

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業界1安く海外送金できる「Revolut」レボリュートの使い方紹介!たった15分で送金手続き完了!

まとめ

今回は、シェア率が高い「WISE」と旅人に人気の「Revolut」を比較して紹介しました。

今回の結論は次のとおりです。

WISEがおすすめな人

  • なるべく安く海外送金したい
  • 土日祝日を気にせず、思い立った時に海外送金したい
  • 手数料をあらかじめ把握したい
  • 早く外貨を受け取りたい!

Revolutがおすすめな人

  • 1番安く海外送金したい
  • 無料でデビットカードを手に入れたい
  • 暗号通貨や証券なども保有したい
  • アップグレードして空港ラウンジやキャッシュバックなどの特典を利用したい

どちらも手数料は他社と比べてとても安くあまり違いはありません。そのため海外送金・外貨交換の目的によって使い分けることでより無駄なくお金を交換できます。

そのため私は結局併用をおすすめしています。

ワーホリを控えているかたは、最初の数週間の生活費はRevolutにいれデビットカードで決算。現地についてすぐ銀行口座を開設し、仕事数ヶ月分の生活費をWISEを通して送金する方法が賢くお金をセーブする方法です。

WISEとRevolut間のお金の送金は難しいため、「複数アプリを使いたくない!」というかたは、WISE もしくはRevolut あなたに合うほうを選んでね!

WISEのみを利用する方は、いざ現金が底を尽きて困らないよう、たった¥1,200で申請できるデビットカードを取得をおすすめします!

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≫ ワーホリ準備のロードマップ

「ワーホリにしたい!」そう決めたものも、何から準備すればいいかわからない。そんな方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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